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~第36回池袋演劇祭 審査員募集~

更新日:2024年5月9日

イベント

第36回池袋演劇祭 審査員募集

池袋演劇祭は、1989年から毎年実施されている、地域密着型の演劇祭です。
豊島区内の会場で行われる参加団体の公演を鑑賞し採点表を記入する審査員を募集します。
演劇好きの方も、演劇を初めて観る方もぜひご応募ください。

池袋演劇祭ホームページより、お申込みが可能です。

募集期間

 2024年5月1日(水)10:00 ~ 6月10日(月)23:59【必着】

 

~地域の活動で育まれた舞台芸術が池袋演劇祭に~

池袋と舞台芸術の歩みは終戦直後の昭和21年に本格的な劇場として「スタジオ・デ・ザール」が建てられたことから始まり、その後「池袋アートシアター(後のシアターグリーン)」「池袋小劇場」「文芸坐ル・ビリエ」といった劇場が誕生するなかで、舞台芸術は池袋エリアに着実に根付いていきました。転機となったのは、昭和63年に開催した「東京国際演劇祭’88池袋」で、演劇で街を活性化させようと劇場や地元企業・商店街などと区が協働で開催したものでした。
「池袋の街の賑わいが文化活動によって一層活性化すること」を期待し、演劇関係者らの発案を企業や区がバックアップするかたちで始まったのが「池袋演劇祭」です。

池袋演劇祭とは

豊島区は、池袋を中心に数多くの小劇場やアトリエが存在し、演劇を志す若い人々が集う街です。若い演劇人を育成しより多くの人たちに演劇にふれてもらう場として池袋演劇祭が企画されています。平成元年(1989年)から地域密着型の演劇祭として毎年実施され、2023年で35回目を迎えます。9月の1か月間に豊島区で公演を行う団体が参加、また一般公募で選出された100名の審査員の採点により大賞をはじめとするすべての賞を決定します。豊島区が推進する「国際アート・カルチャー都市構想」の一環として、「まち全体が舞台の誰もが主役になれる劇場都市」を実現し、演劇・劇場文化のすそ野を広げるため開催される地域に根差したユニークな演劇祭です。

第35回池袋演劇祭 受賞団体

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【大賞】劇団TheTimelessLetter+「MARIONNETTE+~悪魔のくちづけ~

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【優秀賞】ラビット番長「天召し+-テンメシ-+」

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【優秀賞】イルカ団!!「Rendez-Vous‼」

 

 

劇場マップ

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日付

第36回開催期間:2024年9月1日(日曜)~9月30日(月曜)
※8月最終週~9月をまたぐ公演がある予定です。
<行事予定> ※予定は変更となる可能性有
7月27日(土曜)午後1時…審査員説明会(会場:あうるすぽっと)
8月中旬…前夜祭・CM 大会(オンライン開催)
10月12日(土曜)午後1時…意見交換会(会場:あうるすぽっと)
10月28日(月曜)午後7時…表彰式(会場:あうるすぽっと)

場所

〒171-0022
東京都豊島区南池袋2-20-4 シアターグリーン6F
特定非営利活動法人Halo ART内

ホームページ

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Eメール

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問い合わせ

TEL070-7404-7855(平日10:00~17:00)

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