マイページ

マイメニューの機能は、JavaScriptが無効なため使用できません。ご利用になるには、JavaScriptを有効にしてください。

マイページ一覧と使い方

ホーム > 区政情報 > 広報 > 報道発表 > 【報道発表】令和6年4月 > 4月26日(金曜)より昭和レトロ館にて「ゲンガノミカタ展mini inとしま」を開催します!~複製原画でマンガの観方(みかた)を知る!~

ここから本文です。

4月26日(金曜)より昭和レトロ館にて「ゲンガノミカタ展mini inとしま」を開催します!
~複製原画でマンガの観方(みかた)を知る!~

令和6年4月24日

豊島区は、トキワ荘通り昭和レトロ館(豊島区立昭和歴史文化記念館)にて、令和6年4月26日(金曜)から令和6年7月7日(日曜)まで「ゲンガノミカタ展mini inとしま」を開催します。

本企画展では、マンガ制作に取り組み、マンガの素晴らしさや価値を伝えてきた作家たちへのリスペクトと、そうした原稿(原画)を鑑賞するおもしろさや尊さをもっとたくさんの人に知っていただきたいという思いから、複製原画とともに〈原画の観方〉を解説します。

マンガの完成品とは雑誌や単行本、電子書籍やデータ配信など、読者が読むためにパッケージ化されたもので、マンガの原稿=〈原画〉はその一つ前の段階、いわば「半完成品」です。「半完成品」だからこそ、マンガ制作の現場の生の空気を感じることができる展示会となります。また豊島区にゆかりのあるマンガ家のコーナーも設けます。

開催にあたり、区の担当者は、「〈原画〉の文化資源としての価値を肌で感じていただき、〈原画〉のミカタが増えることに繋がれば嬉しいです。また豊島区にゆかりのあるマンガ家コーナーでは、6月3日(月曜)に一部複製原画の展示入れ替えを行いますので、楽しみにして下さい!」と話します。

複製原画展示作家

ゲンガノミカタコーナー

  • 小島剛夕
  • 矢口高雄
  • 高橋よしひろ
  • 能條純一
  • 土山しげる
  • 東村アキコ

豊島区ゆかりのマンガ家コーナー

  • 山田貴敏『Dr.コト―診療所』
  • 藤田和日郎『双亡亭壊すべし』
  • 藤沢とおる『仮面ティーチャーBLACK』

「ゲンガノミカタ展mini inとしま」開催概要

会期

令和6年4月26日(金曜)から令和6年7月7日(日曜)

午前10時から午後6時まで(最終入場は午後5時30分まで)

休館日

毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)

会場

トキワ荘通り昭和レトロ館(豊島区立昭和歴史文化記念館)(豊島区南長崎3-4-10)

入場料

無料

主催

豊島区

企画制作

  • 一般社団法人マンガナイト
  • 一般社団法人横手氏増田まんが美術財団

写真

ゲンガノミカタ展
「ゲンガノミカタ展」チラシ

この報道に関する問い合わせ先

マンガ・アニメ活用担当課 マンガ・アニメグループ 03-4566-2578

更新日:2024年4月24日