ホーム > 区政情報 > 広報 > 報道発表 > 【報道発表】令和7年5月 > ~ 「防災」「減災」について楽しく学び、しっかり備える一日を過ごそう ~「ALLとしま×立教WAKUWAKU防災フェス2025」を開催!

ここから本文です。

~「防災」「減災」について楽しく学び、しっかり備える一日を過ごそう~
「ALLとしま×立教WAKUWAKU防災フェス2025」を開催!

令和7年5月2日

豊島区は、令和7年5月11日(日曜日)に、学校法人立教学院(東京都豊島区、理事長:福田裕昭)との共催による防災イベント「ALLとしま×立教WAKUWAKU防災フェス2025」を、立教大学池袋キャンパスにて開催します。豊島区と立教学院は、平成15年に「災害時における相互協力に関する協定(学校法人立教学院)」を締結しており、本イベントは出展企業・団体や地域住民とともに、「防災」「減災」について楽しく学び、しっかり備える一日を過ごしていただくことを目的に、昨年、初めて開催しました。
当日は、災害に遭った地域を応援する「地域復興応援物産展」をはじめ、池袋駅を発着する鉄道・駅の防災対策を知るコーナーや、石川県の公式観光PRマスコットキャラクター「ひゃくまんさん」による特別ステージ、工作で作るAEDや減災迷路体験等遊びながら学べる様々な防災体験コーナー、立教大学ボランティアセンターの学生による令和6年能登半島地震の被災地支援活動の紹介など、多くの企業・団体等が出展します。
また、本区の出展ブースでは、救援センターに備蓄している防災資機材や食用物資アルファ化米を実際に試食してみる体験ブースと災害をリアルに体験するゲーム「災害対応ゲーム」を展開します。
さらに、防災フェス開催記念特別講演会・シンポジウムでは、「街づくりと防災」をテーマの軸とし、立教大学客員教授である池上彰氏による特別講演会や、豊島区公園緑地課長、一般社団法人大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会/三菱地所株式会社、岩手県陸前高田市、日本放送協会の各代表が登壇し、各方面の取り組みや対策をお話しします。
開催にあたり、区の担当者は「昨年初めて出展し、豊島区の防災資機材を見て、『災害に備えるキッカケになりました!』とのお声をたくさんいただきました。今年も立教学院さまと一緒に、よりパワーアップしたコンテンツを展開しています。防災を考える一日としてご家族お揃いでぜひお越しください」とコメントしました。

「ALLとしま×立教WAKUWAKU防災フェス2025」開催概要

日時

令和7年5月11日(日曜日)10時から16時

会場

立教大学池袋キャンパス(豊島区西池袋3-34-1)

主催・共催

主催:学校法人立教学院、共催:豊島区

特設ホームページ

「ALLとしま×立教WAKUWAKU防災フェス2025」を開催!~5月11日、立教大学池袋キャンパスにて~(新しいウィンドウで開きます)

「ALLとしま×立教WAKUWAKU防災フェス2025」ロゴ

ロゴ

画像

池上彰写真
会議の様子

五目ご飯

この報道発表に関するお問い合わせ

防災危機管理課 防災事業グループ 電話:03-4566-2572

更新日:2025年5月2日