ホーム > まちづくり・環境・産業 > 自然・エネルギー > 環境教育 > みらい館大明「いのちの森」自然観察会
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豊島区では、緑豊かな環境都市になることを目指す「グリーンとしま」再生プロジェクトの一環として「いのちの森」づくりに取り組んでいます。この「いのちの森」は、その土地本来の植生を重視して多種類の樹種を混植・密植することで、地にしっかりと根を張り、自然災害等からいのちを守る防災林としての役割も期待されています。
平成26年3月8日には区内施設のみらい館大明で、地域の方々と640本の「いのちの森」の植樹を行い、その後「いのちの森」を題材にした様々な環境学習講座を行っています。(年2回)
日時:令和5年10月22日(日曜日) 午前9時30分~11時30分頃
会場:みらい館大明
参加料:無料
対象:区内在住・在学・在勤の子どもから大人まで(小学3年生以下は保護者同伴)
定員:24名(抽選)
講師:特定非営利活動法人ネイチャーセンターリセン 理事長 岩間美代子氏
締切:10月5日(木曜日)
その他:保護者は幼児の安全管理を行うようお願い致します。
本講座は、新型コロナウイルス感染症の影響により、中止になる場合があります。
詳細はチラシ(PDF:2,797KB)をご覧ください。
区ホームページからもお申し込みいただけます。(新しいウィンドウで開きます)
令和5年10月22日(日曜日)に実施しました。
秋の「いのちの森」の動植物に触れ、秋ならではの自然の魅力を感じることができました。
ワークショップでは、身近な植物を活用し、サシェ(香り袋)を作りました。
令和5年6月11日(日曜日)に実施しました。
「いのちの森」の観察は、雨天ではありましたが、採集した植物を顕微鏡で観察するなど晴天時の観察とは違った楽しみ方ができました。
ワークショップでは、ヘチマを使用し、食器洗い用のスポンジを作りました。
令和4年12月11日(日曜日)に実施しました。
冬の「いのちの森」で動植物に触れ、形状や色、匂いなど様々な角度から自然を楽しむことが出来ました。
ワークショップでは、協力して集めた落ち葉を使い、オリジナル模様のマイバックを作りました。
令和4年6月12日(日曜日)に実施しました。
「いのちの森」を観察し、たくさんの植物や生きものに出会うことができました。
ワークショップでは、生物多様性の仕組みやSDGsの学習を行ったあと、国産ビー玉を使用しサンキャッチャーを作りました。
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お問い合わせ
電話番号:03-3981-2771